牛丼屋さんのおすすめ糖質制限メニュー

牛丼屋で糖質制限は可能?

牛丼は、美味しく早く安い代わりに、糖質制限の大敵・お米が満載の料理です。

しかし、この常識を打ち破る動きが出てきました。どういうことかというと、大手チェーン3社(松屋・すき家・吉野家)が糖質オフに注目した商品の開発・販売を始めたのです。このページではその画期的な商品の特徴について牛丼屋ごとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの牛丼屋メニュー

松屋編

「松屋」では2017年3月7日より糖質制限向けオプションとして、ライスの代わりに湯豆腐を食べることが出来ます。これはどういうものかというと、ライス(並)付きの定食メニューを頼んだ場合、50円を追加すれば、ライス(並)を『さっぱり塩ダレおろし湯豆腐』に変更できるというものです。

この湯豆腐はライスに比べて糖質や約94%オフ、カロリーが約72%オフになりますから、ダイエット中の方や糖質&カロリーを気にされている方でも、安心して食事が楽しめるということになります。

糖質制限ダイエット中だけど、たまにはジャンクなものも楽しみたい!という方は、松屋が打ち出した画期的なサービスでお試しになってはいかがでしょうか?

なお、ライス(並)をさっぱり塩ダレおろし湯豆腐に変更できるメニューは以下の通りです。

  • 牛焼肉定食
  • カルビ焼肉定食
  • 豚バラ焼肉定食
  • 豚バラ生姜焼定食
  • ブラウンソースハンバーグ定食
  • ブラウンソースエッグハンバーグ定食
  • 豆腐キムチチゲ膳
  • チゲカルビ焼膳
  • 定番朝定食
  • 焼鮭定食
  • ソーセージエッグ定食
  • ソーセージエッグW定食

ライスを湯豆腐に変更できるサービスは2020年7月現在全国73店舗で実施されていますが、店舗限定サービスであり、変更メニューの持ち帰りはできません。

吉野家編

牛丼業界の雄、「吉野家」でも糖質オフメニューが販売されています。その代表格は「ライザップ牛サラダ」でしょう。こちらは、日本を代表するプライベートジム『ライザップ』とのコラボメニューで、牛丼の具はそのままに、ご飯の部分をサラダに変更するという画期的な新感覚メニューです。

牛丼といえばベースにご飯を据えるのが黄金律でしたが、ライザップ牛サラダはその常識を打ち破るものになっています。さらに、ベースメントの変更に合わせてボリュームと具材もパワーアップしており、ボリュームは一食300g超、具材は牛肉、鶏肉、豆、玉子、野菜というバランスを意識した内容です。とりわけ、牛肉以外に鶏もも肉、ミックスビーンズ、半熟玉子が加わっている点は注目に値するでしょう。

ライザップ牛サラダのメリットは、栄養価の高いメニューをお腹いっぱいに食べられること、そして高たんぱく×低糖質な内容であるため、カロリー制限もしっかりできることです。糖質制限しながら満腹感を味わいたい方に、最適なメニューといえるでしょう。

なお、吉野家では2017年3月6日より、糖の吸収をおだやかにする働きがあるとされる「サラシア」入りのメニュー『サラシア入り牛丼の具(サラ牛)』の通信販売も開始しており、こちらもライザップ牛サラダと共に一食の価値ありです。

関連:サラシア茶について

すきや編

ゼンショーホールディングス(HD)が運営する「すき家」も負けてはいません。まずすき家では2017年4月5日より、全国展開している外食チェーンでは初となる“ロカボ商品”の販売を開始しました。ロカボとは、緩やかに糖質制限を行うことで、一般社団法人食・楽・健康協会によって提唱されています。

緩やかな糖質制限とは具体的に、「糖質を1日70~130グラム」に制限することですが、すき屋から販売されているロカボ商品、『ロカボ牛麺』と『ロカボ牛ビビン麺』ではその数値目標が軽々とクリアされています。

普通の牛丼(並盛)の炭水化物は108.4グラムですが、ロカボ牛麺は糖質22グラム、ロカボ牛ビビン麺は28.5グラムです。同メニューを1日3回、いや4回食べても130グラムを超えない範囲に収まっており、ロカボ商品がいかに低糖質であるかが分かります。

さらに、すき家では2020年より「ごはんの代わりに豆腐を使う低糖質で低カロリーなメニュー」として『牛丼ライト』の販売も開始しています。こちらはキャッチコピーにある通り、ごはんを豆腐に置き換えたことが目玉で、新感覚の味わいが得られると同時に、低糖質×低カロリーのヘルシーな食事ができるのがメリットです。

トッピングもいろいろで、とろ~り3種のチーズ牛丼ライト、おろしポン酢牛丼ライト、かつおぶしオクラ牛丼ライト、キムチ牛丼ライト、ねぎ玉牛丼ライト、わさび山かけ牛丼ライト、高菜明太マヨ牛丼ライトなど、多彩なラインナップが用意されていますよ。

まとめ

今回は、牛丼屋でも糖質オフの商品が続々と販売されている状況について紹介しました。牛丼メニューの場合、高カロリーの原因はご飯にありましたが、そのご飯を豆腐やサラダに置き換える新感覚メニューが出てきたことで、今後は牛丼屋でも糖質制限しながらお腹もしっかり満たすことができるようになるでしょう。

一方、糖質制限は長くゆるやかに続けていくことが大事です。ストイックに行うとストレスが先行して逆効果になる可能性もあるので、無理のない範囲内でお茶やサプリを活用しながら、細く長く継続していくことをおすすめします。