桑の葉茶

桑の葉は、クワ科の落葉樹で日本各地に自生しています。病気を治す効果があるとして、漢方として古くから利用されてきました。

日本では青汁に含まれていることが多く、ダイエットのみならず健康促進、エイジングケアなどでも注目を集めています。

糖質制限ダイエット中に注目の
桑の葉茶の成分

DNJ(1-デオキシノジリマイシン)

桑の葉茶に含まれるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)は、現段階では桑以外の植物には発見されていない特別な成分で、糖分解酵素の働きを阻害します。普段私たちが摂取する糖やでんぷんは、唾液や膵臓でグルコースに分解され、小腸で吸収されます。DNJは糖分解酵素の働きを阻害することでブドウ糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑制してくれるのです。もちろんこの作用は体脂肪の抑制に繋がるためダイエットにも効果的ですが、インスリンの過分泌を抑えるため糖尿病予防にも有効でしょう。

まとめ:糖質制限ダイエットとの関係は?

DNJ作用することで、糖の吸収を最小限に抑えられます。その結果、血糖値の上昇や体脂肪の抑制に効果が期待できます。

食事の15分前から食事中に飲むのが効果的です。ダイエット効果の他、生活習慣病を予防するためのダイエットにも活用できます。

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桑の葉茶に副作用はあるの?

ノンカフェインのため、小さな子どもや妊婦さんも安心して摂取することができますが、ただ食物繊維による整腸作用があるため、過剰に摂取するとお腹が緩くなる可能性があります。

これら以外には基本的に副作用はありませんが、糖尿病の治療薬を飲んでいる人は、病院に相談してから飲むようにすると安心です。

ダイエット以外で期待できる効果・効能

美肌・エイジングケア

桑の葉茶は、非常に強い抗酸化作用を有しています。一般的に抗酸化作用のある成分として有名なのは、ベータカロチンやビタミンC、ビタミンEやポリフェノールといったところ。これらは緑黄色野菜や緑茶、魚類などに多く含まれていると言われていますが、これらの抗酸化作用効率を上回るのが桑の葉茶です。

また、ターンオーバーを正常にしてくれる作用も桑の葉茶にはあります。そのため肌の調子も良くなり、いつまでも若々しい印象を保てるでしょう。

便秘改善

桑の葉茶に含まれる食物繊維は、緑茶の約5倍近くあります。そのため便秘解消と同時に、腸内環境を整えて有用細菌はそのままに、有害細菌の繁殖を抑える働きもあるのです。

糖尿病・高血圧防止

桑は古くから健康食品として認知されており、二世紀に中国で記された「神農本草経」には高血圧を含む様々な病気に効果があるとされていました。また、鎌倉時代に書かれた「喫茶養生記」には糖尿病に効果があるとも記されています。

桑の葉茶を飲んだだけで糖尿病が治るわけではありませんが、現在でも多くの研究で桑の葉茶が糖尿病・高血圧を和らげることを示唆しています。

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